Suchmosのボーカル、YONCE(ヨンス)のプロフィールを徹底解剖!
本名や身長、出身地や経歴など!
知らない方は知識に、知っている方はより一層、奥深くYONCEの事を知っていただければと思います!
Contents
YONCE(ヨンス)のプロフィールを大公開!
まずは簡単にプロフィールからご紹介したいと思います!
本 名: 河西洋介(かさい ようすけ)
誕生日: 1991年8月29日
身 長: 181㎝~185㎝
体 重: 非公開
出身地: 神奈川県茅ヶ崎市元町
出身校: 茅ヶ崎市立梅田中学校(バレーボール部所属)
高校の詳細はわかっていません。県内の軽音楽部のある高校に通っていたみたいです。
トレードマーク:アディダスのジャージ
好きなもの:カレーライス、チョコレート、古着、リバプールFC
苦手なもの:貝類、早起き
特 技:スーツケースの整理整頓
YONCEはかなりの甘党みたいですね~!お菓子全般が好きなようでその中でも特にチョコレートが好きみたい。
カレーライスはYONCEのお母さんが作るココナッツオイルの入った「茅ヶ崎カレー」
とても美味しいとのことでメンバー全員のお墨付きなんだとか♪
早起きが苦手なんですね~。可愛い一面(笑)
身長はすごく高いです!間宮祥太郎さん(178㎝)と成田凌さん(181㎝)より高いとすると185㎝はありそうですね~!
体重に関しては非公開ですが、最近痩せてきていると言われているので、成田凌君と同じくらいの55㎏とかですかね?
高身長なのにとっても細いですね~!
YONCE(ヨンス)は韓国人?
YONCE(ヨンス)という名前から韓国の方なのかなと思った方もいるのでは?
ヨンスさんは幼少期に「ヨンスケ」という愛称で呼ばれていたそうで、活動名は覚えられやすいように「ヨンス」にしたそうです。
普段メンバーからはヨンスケと呼ばれているようで、韓国人ではなく日本人でしたね。
YONCE(ヨンス)の家族構成は?
ヨンスは仲良し家族みたいです。
ヨンス父は体育教師、ヨンス母は料理上手でオシャレで美人だそうで、面長でシャープな輪郭のヨンスはお母さん似だそうです。
ヨンス姉とは年が一回り離れていますがとっても仲良し!お姉さんの影響はとても大きいらしく、幼少期にはバレエを始めたり、ファッションの部分でも影響を受けているようです。
お姉さんが着なくなった大きめ古着のなどもヨンスがお下がりで着ていたりして、とてもオシャレなお姉さんだそう。
ヨンスの愛犬ちびドラゴン(本名ルチア)イタリアングレーハウンドという犬種です。ヨンスとちびドラは同じ誕生日なんですよ~。
ヨンスはちびドラをとっても溺愛しているみたいです♡
YONCE(ヨンス)の性格は?
きっちりキメたオールバックと高身長、ルックスや歌いぶりからクールなキャラなイメージが強いですよね!
一方で、「先人の音楽への尊敬、感謝を大事に品格ある音楽を作りたい」と音楽に対しては熱く語る一面も。
また、あるインタビューで道後温泉に行きたいと言っていました。
なんとその理由が、「千と千尋の神隠し」のモデルになった温泉を見てみたいからとか…。
少年のようなあどけない性格でもあります!
見た目とのギャップがありすぎて素敵ですね♡
YONCE(ヨンス)のバンド経歴
OLD JOE(オールドジョー) 2008年~2015年
Suchmos(サチモス) 2013年~
ヨンスはさんは中学1年生の時、ニュージーランドへホームステイしていて、その時Maroon5の音楽に出会いバンドの面白さに目覚めました。
帰国後、ギターやバンドをやりたいことを親に相談したところバーを経営している音楽好きの叔父さんを紹介されたそうです。
「親戚に、人生に音楽をかけてバーをやっているような音楽オタクの叔父さんがいるんですけど、音楽に関しては、その叔父さんの影響が大きいんです。バンドをやりたいと思ったとき、初めて話ししたのもその叔父さんで、そのときにアコースティックギターとニルヴァーナのレコードをくれたんです。」
引用元 CINRA.NET
この時に叔父さんから貰ったニルヴァーナに衝撃を受けバンドを志すようになったんです~。
その後高校では軽音部に入部してます。
軽音部に入って、最初はNIRVANAをコピーして、その後にミッシェル(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)とかガレージロックにハマって。それまで毎月おじさんからCDやレコードを渡されてたんですけど……。
高校生の頃、「自分でいい音楽を見つけたい」と思って一旦それを拒絶して、それでミッシェルとかブランキー(BLANKEY JET CITY)とか、日本のちょっと悪そうな人たちがやってるロックに憧れたんです。当時結成したOLD JOEってバンドは、そういう人たちが下敷きにありました。
当時からソウルミュージックとかも聴いてたんですけど、「こういうのは日本人がやるもんじゃない」って勝手に決めつけてたんですよね。ソウルミュージックのもったりしたグルーヴ感は、高校生ではたどり着けないところだと思うので、そういうのをバンドでやるのは頭になかった。
高1のときに中古のCD屋でジャケ買いにハマってて、カーティス・メイフィールドがやってたTHE IMPRESSIONSのベスト盤を手に入れて。「すげえのディグった(掘り出した)ぜ」みたいな感じでおじさんのところに持って行ったら、「そんなのいいに決まってんだろ」ぐらいの感じで、オーティス・レディングとかマーヴィン・ゲイを倍返しされたのを今でも覚えてます(笑)
引用元:CINRA.NET
叔父さんのからの影響は大きいですね。叔父さんとヨンスさんのいい関係性がわかりますねー!
おじさんの教育の結果、時代が進むに連れていいものじゃなくなるっていう刷り込みがどこかにあって、一時期までは1960~70年代のものばっかり聴いてたんです。でも、Suchmosのメンバーと知り合って、D’ANGELOとかエリカ・バドゥのライブ映像を一緒に見て、完全に虜になったんですよね。そういう中で、「ボーカルやってくれない?」って話になったので、もう「やるやる!」って感じだったんです。
引用元:CINRA.NET
Suchmosファンとしては叔父さんにも感謝しなくてはですね!
まとめ。
YONCEさんはクールなイメージが強いですが、可愛らしい一面もあり親近感が持てますね!
音楽に対してはとても熱い思いがあり、より一層かっこよく思えました。
今後もご活躍を心より楽しみにしてます♪
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